恒例の春のサイクリングです。
今回は富士山麓の河口湖から御坂峠を行くルートです。
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少し国道からはずれて遠回りしました。河口湖の北側からの眺めです。
ここからですと、河口湖をバックに富士山が拝めます。少し遠回りした甲斐がありました。
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少し走り、再び国道137号線にでます。するとご覧の通り、野生のサルがお出迎えです。
ここのサルはどこかの餌付けされた観光地のサルとは違い、人間に馴れておらず、我々の姿に警戒しています。
このサルたちは花を食べていました。
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スタート地点から7から8キロ地点の国道沿いに富士見橋からの眺めです。
富士見というだけあってきれいです。
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もう一枚。同じ地点からの写真です。
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あともう一息のところから。こんなに富士山を拝めるサイクリングは初めてです。
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つきました。御坂峠です。ここには天下茶屋があります。太宰治の「富嶽百景」に「富士には月見草がよく似合ふ」という言葉がありますが、ここがその縁の茶屋です。茶屋の2階は記念館になっています。
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この日は紫外線が殊の外強く、写真に撮ると曇っているように見えてしまいます。
おかげで、私の腕は日焼けで痛くなってしまいました。
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峠を降りて、再び河口湖畔へやってきました。河口湖畔と言えば、きみまろ茶屋です。
私は以前ここを訪れていますが、その当時はジンギスカン屋さんでした。しかし、それはもう2年位前に辞めてしまったらしく、今は喫茶店になっていました。
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きみまろ茶屋のメニューです。
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